初めまして！ 理系の旅ブログの「NUSU」です！！
このブログでは、主に旅行において得する情報を書いていくつもりです！
１ 日本からインドネシア
さて、まずは飛行機のチェックからです。日本からインドネシアまでは直行便が出ていますが、便数も少ないですし、高いので、基本的にはトランジットをお勧めします。
ぬすちゃん
直行便だとどんな感じなの？
直行便ですと日本からはジャカルタ空港、デンパサール空港（バリ島）の二つに行くことが出来ます。（ただしデンパサール空港にはガルーダインドネシア航空のみとなっております）
ぬすちゃん
じゃあ、トランジットが一般的なんだね！！
そうゆうことになります！ 基本的にはトランジットの飛行機を手配することになります。
人気の観光地なので、いろんな航空会社が便を出しています！！お気に入りの航空会社や、普段使っているアライアンスがあればそれを使ってもらえたらいいと思いますが、シンガポール、ベトナム、フィリピン、マレーシアのどれかで乗り換えることになります。
ぬすちゃん
色々あって難しそう。。
全然難しいことではありません！ 自分はフィリピンのマニラで合流して向かうため、マニラのトランジットを選択したのですが、マニラは少しややこしかったです。これはマニラ空港の徹底解説版のブログがあるのでそちらを読んでいただけるとわかります！！
自分がおすすめするトランジット先はシンガポールのチャンギ空港です！！やはり空港自体も発展していますし、仮にトランジットの時間が長い場合でも入国が簡単なので、市内を観光できます！！！！
ぬすちゃん
トランジット中にマーライオンが見れるかも！
そーです！！シンガポールは小さい国なので、移動がとても簡単です！ なのでトランジット先にシンガポールは賢い！
ちなみにシンガポール経由の飛行機には、シンガポール航空とスクート航空があります。
2 インドネシア入国ビザ オールインドネシア
さて、多くの人が知りたいのはこの話なのではないでしょうか！
これについて完全解説したいと思います！！
まず、はっきり言ってインドネシアの入国には入国ビザとオールインドネシアの登録が必須となっております！
入国ビザ→入国ビザは、インドネシアに滞在するための書類です。
30日以内の滞在であれば、スマホで簡単に取得するここが可能です！
一回の取得に対して、約5000円かかります。
オールインドネシア→これは体調や、過去一か月の渡航歴、旅行中の滞在先などを記録しておきます。
こちらは、無料で登録が出来ますが記入事項が多いのが注意点です。
ぬすちゃん
入国するだけなのに登録することがあって、めんどくさいな。
そーなんです。 が、オールインドネシアは最近になって始まったシステムなので、今いろいろ変化しています！
今から説明をします！！
現在、インドネシア政府はオールインドネシアで入国に関する情報を一括統制しようとしています！
なので、先にオールインドネシアの登録を進めましょう！
オールインドネシアのリンク→https://allindonesia.imigrasi.go.id/
そーなんです！登録が終わると、オールインドネシア完了のQRコードとビザの登録画面が出てきます。
そこで、ビザの申請を続きで行うことが出来るんです！
（万が一、何かの理由で中断してもビザは別でまたとることが出来るので大丈夫です。その時用のリンクも貼っておきます。）
インドネシアビザのリンク→https://evisa.imigrasi.go.id/
30日以内の滞在であれば名前はE-VOAというものになります。
また、オールインドネシアから飛べば顔写真は必要ないみたいですが、インドネシアビザのサイトから入れば顔写真が必要のようです。（どういう仕組みかはわかりません、、、）
さて、追加情報としてこれらの登録には滞在する施設の情報や、帰りの飛行機の情報も必要になってくるのであらかじめ取っておくようにしましょう！
３ ビザ申請していれば入国審査が楽？！
さて、これらの事をすべて行い空港に到着しました！
今回は、バリ島のデンパサール空港について話しますがまさかの電子端末だけで入国が出来ます！
ぬすちゃん
え？ 対人の入国審査がないの？
そーなんです！！！ ほんとに驚きですよね？！
まだ先進国ですら対面の入国審査をしているのに、インドネシアは機械で出来ます。なので空港滞在時間は非常に少なくて済みます！
また、入国ゲートを通り過ぎてしばらく歩くとオールインドネシアをスキャンする人がいるのでスキャンしてもらいましょう！
４ バリ島には観光税？？
そーなんです！近年新たに追加されたのが、バリ島には観光税が課されています。
約1500円のものなんですが、バリ島だけなのでインドネシアのほかの島を観光する場合は払わないで大丈夫です！
ぬすちゃん
観光税はどーやって払うの？
日本から払っていくことが出来ます！
バリ島観光税(ラブバリ）→https://lovebali.baliprov.go.id
実際に、登録するとQRコードが送られてきましてが、バリ島滞在中一回も確認されることはありませんでした。（笑）
ってことで、お分かりいただけた通りバリ島を観光するのは、ビザと観光税で合わせて約６５００円かかります、、
それぐらい素晴らしいところなので仕方ないですが。
５ デンパサール空港で国内線に乗り換える
ぬすちゃん
デンパサール空港を経由して、違う島に行きたい！
さて、先ほども話した通り日本からは首都のジャカルタと、バリ島のデンパサールがインドネシアの玄関口になっています。
これを読んでくださっている皆様の中にも、デンパサールからほかの島に乗り継ぎたいというかたもおられるでしょう！ 自分も実際にデンパサールで乗り換えてジョグジャカルタに移動したのでターミナル移動について教えます！
実際のところ、ものすごく簡単です！
デンパサール空港に国際線を使って到着すると、一階のArrival Gateに到着します。その後空港の出口に向かうと
でかでかと「Domestic Terminal」と書かれた看板を発見することが出来ます。
後はそのとおりに進んでいくだけです。
途中、ノボテルホテルの駐車場の中などを通っていきますが、道としてはあっているので安心して進んでください！
６ インドネシアではブルーバードタクシーが主流？ Grabとの違いは？
さて、今度はインドネシアで必須といっても過言ではない配車サービスについての解説です！
バリ島を含め、基本的にはインドネシアでは鉄道の普及があまりないため日本から配車アプリをダウンロードしていく必要があります。
東南アジアの配車アプリといえば、Grabですよね？ それは聞いたことある人も多いと思いますが、もちろんインドネシアでも使うことはできます！
一方で、インドネシアではブルーバードタクシーというタクシー会社も多く使われいてます！
さて、皆さんが気になるのはどっちを使えばいいかということだと思います！
結論は両方入れておくべきだと思います！ それぞれアプリをダウンロードしましょう！！
Grab→個人が行っていて、事前決算が出来る。また、バイクを配車できるためウブドの入り込んだところが移動
しやすい。
ブルーバード→インドネシアの会社なので安心できる。また、送ってもらった後も待ってもらえるため、帰路の車
を気にせずに観光を楽しむことが出来ます。
そーなんです。 ２つの配車アプリにはそれぞれ利点があるため使う場所をそれぞれ変えて、使うのがいいかなと思います。
ぬすちゃん
具体的な使い分けはどんなんだろう？
例） 例えば、バリ島の旅行でウブドも行くし、クタも行くとしましょう。その時ウブド内はブルーバードが配車できないため（場合によってはできる）基本的にはウブドタクシーかグラブになります。ウブドは道が狭く、混雑しているためバイクでの移動がとてもおすすめです。
一方で、クタに滞在中、ケチャダンスを見るためにウワルツ寺院に行きたいとします。ウワルツ寺院は帰り道がとても混雑します。基本的には、帰り道のタクシーを呼ぶのが困難なためブルーバードタクシーに待っておいてもらうのがいいと思います。
６ まとめ
さて、皆さんもこれを読めばインドネシアへの旅の準備は進んできたはずです！
実際自分が日本から用意していったものをすべて書き出しているので、大丈夫です！！
飛行機の情報から、入国情報、現地で使えるタクシーの情報など幅広く説明してきました！
このブログ以外にも、インドネシア関連では、ジャワ島編、バリ島編ともっと深堀した情報を発信しているのでよかったらチェックしてみてください！！
